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プリーツの歴史。古代エジプト、ネフェルティティの時代から。

公開日: : 最終更新日:2014/09/17 プリーツスカートの歴史 , ,

プリーツの歴史は長く,紀元前3000年頃の古代エジプトで、王や王妃などの衣服(腰衣)に用いられていました。

ネフェルティティの像に見られるプリーツが世界最古と言われています。
その薄い麻地に放射線状に施されたプリーツは機能性や装飾性以外に、“プリーツは雲間から見える太陽光線に似ていることから神の象徴である”とされ、高貴なものだけに着用されていました。
プリーツの歴史について参考資料エジプトの壁画
中世から近世にかけては、女性は裾の長い衣服を着用していたので、歩きやすく運動性を出すためにプリーツを多用しました。
通常の3倍以上の布を使うことから、その当時も上流階級しか着られない憧れのデザインとなっていたことに加えて、昔はパーマネントプリーツ加工が困難だったため、王侯貴族や富裕層しか着用できませんでした。


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日本でも、プリーツの歴史は古く扇子、番傘、提灯等に用いられており、プリーツの機能性が合理的に上手に取り入れられていました。
また、扇子のひだは末広がりの形から未来への希望の意味を表すとして縁起の良いものとして扱われていました。

60年代頃から多く使われるようになった化学繊維によって、その可塑性を利用したパーマネント・プリーツ加工が普及します。
手軽に既製服の中にプリーツを取り入れることが可能となり、以後、プリーツは主に、婦人・子供用のスカートに用いられ、さらには、キルト・スカートなど、民族服にも用いられています。

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